2017/5/10 09:13:46

小さい体には魅力がいっぱい!チワワに関しての情報を一挙紹介

    1.チワワってどんな犬種なの?

    世界最小の超小型犬!

    チワワ

     少し強気で甘えん坊な性格から人気の高い犬種チワワは、“世界一小さい犬種”として認められている犬なのです!現在世界には約300種類もの品種が確認され、1つの犬種として認められています。
     
    チワワは、その300種類もの犬種が認められている中の世界で一番だったのです。チワワは平均“体重が1~3㎏”、体高と呼ばれる地面から肩までの長さが“15㎝~23㎝”、胸の胸骨端からおしりにある座骨端までの長さを体長と言い、体長は“30㎝未満”が平均です。あくまで平均ですのでこれ以上大きくなる子もいますし、体の大きさに比例して体重も増えます。「ずっと小さいまま!絶対大きくはならない!」と思って子犬を迎えるのはやめましょう。
     
    それではチワワはどれくらい小さいのでしょうか?子犬の頃には両手に収まるほどの小ささで、成犬になっても片手でよいしょと持ち上げる程小さい犬種です。また、体重も軽いので小さな子供でも簡単に抱っこが出来ます。ブリーダーナビに載っているチワワの仔犬たちもみんな小さく撮影者さんの手と比べて見ると、とても小さいですよね。ちなみに超大型犬でもあるオスのグレート・デーンの平均体重が50㎏~90kg、体高が70㎝~90㎝、体高と体長はほぼ同じだそうです。チワワとグレート・デーン比べるとまるで大人と子供どころではなく、子供と大型バスくらいの差はありそうですね!

    海外でも人気の高いチワワ!

    チワワ

    日本では飼育頭数がTOP3に入るほど人気の高いチワワですが、海外でも同じように人気が高い犬種になります。飼育頭数的には家の広さや国柄もあって大型犬が上位ランクインしているのですが、チワワは“CMに起用されたりチワワが主体の大ヒット映画”もある程です。
     
    また、チワワは海外セレブに好かれているイメージもありますね!同じアメリカであってもホノルルではチワワの飼育頭数が1位になった事があり、チワワの人気は日本だけでは無さそうです。飼育されている頭数は少ないとしても、チワワは海外でも人気が高い事が伺えます。

    2.世界が認める犬種チワワ

    JKCやFCIって一体なに?

    アジリティ

    皆さんはJKC(ジャパンケネルクラブ)という社団法人をご存知でしょうか?世界各国には、JKCのような畜犬団体が存在します。そして、それをまとめているのが“国際畜犬連盟(FCI)”と呼ばれる団体です。FCIは「Fédération Cynologique Internationale」の略で本拠地はベルギーにあり、日本を含め中国や、イタリア、ドイツなど様々な国が加盟しています。国際畜犬連盟のHP、「Members」のページには加盟している国一覧が見る事が出来ますよ!アメリカ語、ドイツ語、スペイン語、英語の4ヵ国語で表示する事が出来るので英語に切り替えればなんとか読めます。では、国際畜犬連盟(FCI)やJKCは実際にどんな事を行っているのでしょうか?
     
    各国のケネルクラブは、国ごとに犬種の“スタンダード(標準)”を指定し、それに基づき“品評会やドッグショーを開催”している。犬の飼い方の指導から“血統証明書の発行”や公認の資格、競技会の開催など人と犬との生活を向上させ支える様々な活動を行っています。

    日本が定めるチワワのスタンダード

    ●JKCが定めるチワワのサイズ

    理想体重: 1.5 ~ 3 ㎏の間。
    500g未満、 3 ㎏超の場合は失格となる。
    出典:一般社団法人ジャパンケネルクラブ

    サイズの他にも、性格や毛色、見た目でも事細かに基準が定められています。頭部や目、尻尾や歩く様までもが審査対象になり、マズルが長かったり、アンダーショット(しゃくれ)、オーバーショット(出っ歯)の場合には重大欠点とされ大きな減点となります。品評会ではこの基準をどれだけ満たせるかで競い合います。そして、陰睾丸(停留精巣)や攻撃的な性格、毛色がマールのものは失格となる。犬種によってはオス・メスの基準が違う場合もあります。

    飼うなら基準を満たしてるチワワがいいの?

     結論から言うと“そんな事はありません!”JKCなどが行っている品評会は雑種、MIXが増えるなかで“純血種を守っていこう”という意思で開催しています。品種として確立されたチワワを、将来曖昧に「大体こんな感じの犬」にしないように細かく規定を定めているだけなのです。品評会で優勝した犬は高い値段がつき、その子供も高値で取引をされますが、品評会に出るような完璧なチワワをブリードしている犬舎・ブリーダーさんは基本的に販売を行っていない所が多いようです。その様なブリーダーを“シリアスブリーダー”と呼びます。
     
    体重が3㎏を超えるチワワも多く存在しますし、実際マール系のチワワは人気がとても高いです。飼い犬としてチワワを迎えるのであれば、スタンダードは気にしなくても問題ありません。しかし、“遺伝子疾患や欠点”はしっかりと確認するのを強くお勧めします。
     
    世の中には犬をお金儲けの道具でしか思って無く、仔犬に遺伝する疾患を持っている親犬と知っていながら繁殖で使ったり、本当は避けた方が良い人気毛色マール同士の繁殖を無理にさせたりするブリーダーが残念ながら存在します。そして、先天性遺伝疾患や奇形の場合は産まれてすぐわかる事もありますが、後天的なものは子犬の内は症状が無く、発見はほぼ無理です。チワワを購入する際には、遺伝疾患や欠点、好ましくない掛け合わせや繁殖の事、飼育環境や母犬が良好な“優良ブリーダー”と呼ばれるブリーダーからお迎えをしましょう。

    3.チワワの歴史

    原産国や名前の由来

    メキシコ料理

     チワワの出生や原産国には諸説ありますが、初めに有力の説をご紹介します。チワワは1850年代に“メキシコのチワワ州”で発見されました。そして、そこの地名を取って「チワワ」が誕生したと言われています。また、チワワとはナワトル語で「乾燥した砂・砂漠」という意味があるそうです。メキシコには雨季と乾季がありますが、気温は日本と同じように暑い時期と寒い時期があります。そのため、日本で過ごすにも適した犬種と言えますが、寒さには苦手なので防寒対策と真夏の熱中症には注意しましょう。
     
    また、チワワは遥か昔から南メキシコに住んでいたトルテック族が可愛がっていた“テチチ”の血を引いていると言われています。トルテック族が飼っていたと思われるテチチの彫刻や骨格は小型犬で、現在のチワワによく似ている事から“チワワの先祖がテチチ説”が有力です。

    ●チワワの先祖はテチチ説

    チワワ

     トルテック族(トルテカ族)は“小型で吠えない犬”テチチを飼育していました。このテチチは、とても人が大好きで、従順、良きパートナーであり可愛がられていたようです。テチチは宗教的儀式の“生贄に捧げられ、死者と共に埋葬”されていたと言われています。これは、チワワが亡くなった人を悪霊から守り、しっかりと成仏出来るようにとされていました。日本で言う「守り刀」の役割を担っていたのですね。そして、テチチは時に“食べられていた”歴史があります。テチチはペットと言うより家畜の部類で飼育されていたのかもしれません。テチチは、生贄として食用として大切に扱われていた存在だったようです。
     
    その後アステカ文明がトルテカ文明を継承し、16世紀には長く繁栄していたアステカ文明は、スペインによって滅ぼされてしまう。当時の15世紀~17世紀におけるスペインは新大陸、アメリカ大陸を植民地化しようと征服を行っていました。そして、1520年頃には“アステカ文明が滅びた”とされています。テチチの故郷が滅ぼされた為、テチチの存在がここで途絶えてしまったのです。それでは“テチチがチワワの祖先”と言うのに無理がある気もしますが、アメリカ人がメキシコからテチチを連れて行き交配をさせたのがチワワとも言われています。そこで交配に使われたのが毛が無いで有名な犬種チャイニーズ・クレステッド・ドッグと言われています。
     
     チワワが最初にアメリカに来たのは1850年代、1890年代頃と伝えられています。そして、AKC(アメリカンケネルクラブ)でチワワが一犬種として認められた年が1904年です。1930年代から40年代にかけては、有名な女優がチワワを飼ったため爆発的に流行した背景があります。
    <テチチ=チワワ説の流れ>
    ・メキシコ先住民トルテック族がテチチを可愛がる
    ・トルテカ文明がアステカ文明に吸収される(滅ぼされる)テチチはまだ食用・儀式用等で重宝される
    ・16世紀にアステカ文明がスペインによって滅びテチチも滅びた?
    ・19世紀にチワワ州で小さい小型犬「チワワを発見!」アメリカでチワワが登場する。
    ・20世紀にはチワワは正式な犬種になり、今もまだ続く人気犬種に!

     
    テチチの存在は15~16世紀までには探検家や征服者でもある有名な「コロンブス」やスペインの「コンキスタドール(征服者)」に知られていました。新大陸を開拓するために航海をしていたコロンブスはキューバに辿り着きました。キューバに着き、スペインに報告として送った文面には「小さくて吠えない犬がいた、人懐っこくて丸々と太っている」と書かれていたのです。その文面はテチチと思わせるもので、メキシコからキューバに犬が渡ったのか、もしくは違う犬なのか、元々チワワはキューバ原産なのか謎が深まりますね。

    ●中国でチワワ誕生説

    中国

     チワワがテチチになりチワワになったややこしい説です。中国では動物を小型化に改良するのが得意で、皇帝・貴族たちに愛されていた中国原産の愛玩犬種は“パグやペキニーズ、チャイニーズ・クレステッド・ドッグ”などの小型犬です。中国で様々な小型犬が作られその中で誕生したのがチワワになります。チワワは何らかの方法で“新大陸に渡りテチチになった”と言う説です。また、小型犬を作るのが得意な中国人が移民としてメキシコに渡り、そこで生活をしていたテチチに手を加えて現在のチワワとなったなんて話もあります。
     
    チワワが中国で誕生した説も疑問が多いです。どの時期にチワワは作出がされたのか?はっきりとした事はわかっていないのです。チワワの起源が中国にある説も、謎が多くはっきりとした事はわかっていません。
     
     そして“マルタ島から得た犬”だと言われる説もあるのです。マルタ島とは地中海の中心にある島になります。白くて柔らかい毛が特徴のマルチーズもこのマルタ島出身であり、島の名前をとり「マルチーズ」になったと言われています。チワワもこのマルタ島から得られた犬だと言う考えです。マルタ島がイギリスの領地となり、そこからチワワがヨーロッパに広まりました。ヨーロッパでもモレラ(泉門開存・ペコ)がある小型犬がいた事が書かれている文書が多く見つかっているらしいのです。その事から、ヨーロッパからアメリカに渡り、チワワが繁栄していった説もあります。
     
     今現在いるチワワもモレラがある子がほとんどです。モレラや泉門開存の事をペコと説明される事が多いですね。欠点として扱うショップやブリーダーもありますが、“8.9割方チワワにはペコがある”ので、気にする必要はありません。最近ではチワワのペコを欠点として扱わないブリーダーも多いです。チワワを一般家庭でお迎えする際もペコは重大な問題ではありませんが、ペコの大きさがあまりにも大きすぎると病気やケガに発展しやすくなります。またペコが大きいと虚弱体質ともされているので、チワワを迎える際にはペコの有無の確認をしておきましょう。

    4.チワワはいつ日本に渡ってきたのか

    戦後には日本に来ていたチワワ

    チワワ

     日本でチワワがブームになったのが2000年代頃CMに出演しているチワワが可愛い!と多くの注目を集めました。それからチワワが高値で取引をされ、責任の無い飼い主がアクセサリー感覚でチワワを購入し、飼いきれなくなり死亡させてしまったり捨ててしまったりする事例が多く起こりました。そして、現在ではブームも去りチワワの人気も落ち着いてきました。しかし、小さい体に可愛らしい見た目、多頭飼いにも向いている事からチワワの人気は衰える事なく人気を保っています。
     
    日本でのチワワ人気を見ると、比較的新しく日本に入ってきた犬と思われます。しかし、そこまで最近の出来事でもなくチワワが日本に初めて降り立ったのが“戦後(1945年以降)”だと言われているのです。戦後日本にはアメリカの進駐軍が多く駐屯しておりました。そして、アメリカ軍の将兵が“日本に初めてスムースチワワをペットとして連れてきた”そうです。基地を中心にチワワはそれなりの数に増えましたが、当時日本では「洋犬を飼えるのはお金持ちだけ」らしく、狩猟犬とは違う“愛玩犬”にも馴染みが無かった為、あまり人気にはなりませんでした。
     
    1970年代頃になると可愛がるための愛玩犬を飼う家族が主流となってきました。そこで、集合住宅やマンションでも飼える超小型犬であるチワワの人気が上昇していき、ブームもあり今日人気日本でトップ3位以内に入る犬種となった。

    5.元はスムースチワワのみだった?

    ロングコートはどのようにして生まれたのか

    チワワ

     チワワの被毛には“スムースコートとロングコート”の2種類が存在します。スムースコートは毛が短く、ロングコートは全体的に毛が長くヒラヒラとした飾り毛が特徴的です。チワワはアメリカに渡った当初は毛の短いスムースコートのみでした。
     
    ロングコートチワワはスムースコートの突然変異や、メキシコからロングコートのチワワを入手し掛け合わせ作出してきた話もあります。しかし、一番確実だと思われているのがスムースコートチワワを“パピヨンやポメラニアンと組み合わせ作られた”話です。実際にポメラニアンやパピヨンとも顔はとても似ていますよね。また、チワワの耳の飾り毛はパピヨンにそっくりです!当時はパピヨン似のチワワとポメラニアン似のロングコートチワワがいたそうです。
     
    チワワには多くのカラーが存在しますよね。基本単色とされていたチワワがパピヨン代表カラーのパーティーカラー、マールなど多くのカラーがあるのは、他の犬と掛け合わせて出来てきた犬種だからとも言われています。

    スムースとロングの違い

     日本ではロングコートチワワが絶大な人気を誇っていますが、アメリカや海外ではスムースコートチワワの方が高い人気があります。それではスムースコートとロングコートの違いはあるのでしょうか?
     
    <ロングよりスムースの方が、毛が抜けやすいと言われている>
    →チワワはシングルコートの犬種なのでスムースもロングも“毛は抜けます。”ただ、どちらかというと“スムースコートチワワの方がよく毛が抜けます。”毛が短い方が毛の生え変わりのサイクルが早いので抜ける量は多いと言われていますが、ロングも抜けるのでチワワは被毛の長さ関係なしに毛が抜ける犬種だと思って飼いましょう。
     
    <お手入れの大変さが違う>
    →見てもわかるように、ロングコートチワワはブラッシングなど被毛の手入れが必要になります。綺麗な飾り毛も、毛玉まみれになってしまうと切るしかないのです。また、綺麗に整えたい場合にはトリミングにも行きます。スムースコートチワワのお手入れは定期的にラバーブラシでムダ毛を取り除いてあげたり、シャンプーをしてあげたりします。どちらかと言うと“スムースコートの方が比較的お手入れは楽です。”
     
    <どっち!と言うとスムースの方が寒がり>
    →見た目でもわかるように毛が少ない“スムースコートチワワの方が寒がり”です。しかし、チワワ自体寒さには弱い犬種になりますので冬は防寒を忘れないようにしましょう。
     
    <毛の長さだけで判断するとロングコートチワワの方が高い>
    →血統や性別などを無視し、毛の長さだけで判断をすると日本で人気の高いロングコートチワワの方が、スムースコートチワワに比べては値段が高い傾向にあります。

    6.豊富なカラーバリエーションをもつチワワ

    チワワにはどんなカラーがいるの?

    チワワ

     チワワの魅力として挙げられるのが“毛色の種類の多さ”です。基本的にはどの毛色もJKCで認められているので、単色だけではなく2色のタンや3色のパーティーカラー、ベースカラーと模様の組み合わせからその毛色は数えきれないほどと言われています。
     
    しかし、JKCでは認められてない毛色があります。それは“マール系の毛色”です。マール遺伝子については後程ご紹介を致します。それではチワワにはどれほどの毛色がいるのか、代表的なものだけ挙げていきましょう。
     
    ●単色・・・体全体が一色で覆われている、チワワの基本の毛色になっています。ホワイトやクリーム単色のチワワはよく見かけますが、体全体ブラック一色のチワワはあまり見かけないように思えます。
    ブラック、ホワイト、クリーム、ゴールド、オレンジ、レッド、チョコレートなど
     
    ●体の中に2色見られる、タンカラーなど・・・体に2色の毛色が見られる種類。大人気のブラック&タン、パーティーカラーなど2色のチワワも人気が高くよく見かける毛色ですね。
    ブラック&タン、フォーン&ホワイト、チョコレート&タン、ホワイト&クリーム、ブラックタン&ホワイトなど
     
    ●体の中に3色見られる、トライカラー・・・これは3色からなるパーティーカラーなど、3色で構成される毛色です。華やかでとっても可愛らしい毛色になります。
    トライカラーなど
     
    ●模様が特徴的な毛色・・・あまり見る事が出来ないレアカラーで、斑点など模様が特徴的な毛色です。
    ブルーマール、チョコマール、ブリンドルなど

    チワワのレアカラー

    マール

     先ほども話に出たようにチワワに多くの毛色が認められています。その中でブルーマールは認められていない毛色になります。それはなぜなのでしょうか?
     
    ブルーマールが認められていないのは、“遺伝的に弱い毛色”であるからだと言われています。ブルーマールは大理石のような白い斑点がとても美しい毛色になります。チワワに限らず、シェットランドシープドッグやボーダーコリーなどもブルーマールの毛色が存在し、その美しさからどの犬種とても“人気の高い毛色”になります。ダックスフンドでもブルーマールの様毛色がいますが、その毛色を“ダップル”と言います。ダップルとマールも同じように少し問題のある毛色なのです。そして、その珍しい模様を作っている“マール遺伝子”が原因だったのです。

    マール遺伝子って?

    マール遺伝子とは“毛色に斑点を作る遺伝子”になります。そして、この遺伝子はその部分の色素を薄め斑点模様を作っていきます。そのため毛色が黒い子にマール遺伝子が作用すると、黒の色素が薄まりそこの部分だけ白くなるのです。このマール遺伝子がやっかいなのは、毛色以外にも出る事、“どこにどの範囲で出るのかわからない事”なのです。
     
    例えばマール遺伝子が目に働いてしまった場合、目の色素が薄まり“ブルーアイ”になります。ブルーアイになってしまうと視力が低下してしまう事もあり、また、マール遺伝子が内臓や神経に作用してしまう場合もあるのです。そのため、ブルーマールの子は“先天性遺伝子疾患”を持っている確率が非常に高いです。
     
     ブルーマールと同じようにレアカラーである、イザベラやブルーなど色素の薄い毛色は“劣性遺伝子”となります。この劣性遺伝子同士を繁殖で使用するのはタブーとされており、劣性遺伝子同士の子供は虚弱で産まれたり、先天的に疾患を患っていたりする子が多いのです。人気の高いレアカラーは“人気が高く高値で売れます。”その事からマール同士、劣性遺伝子同士を掛け合わせ無理な繁殖を行っている悪質なブリーダーもいるそうです。ブルーマールのチワワがどうしても欲しいのであれば、優良のブリーダーからはもちろんの事、遺伝性疾患の事もマール遺伝子の事も学んでからの購入をオススメします。

    さいごに

    チワワは家庭に最適な愛玩犬

    チワワ

    チワワの歴史は謎が多く、どこで生まれたのかはっきりしていない犬種なのです。しかし、昔から人に可愛がれ人なつっこい犬種だったイメージがありますね。昔に使役犬の歴史が全く無いため、今も家庭犬としてピッタリの犬種と言えるでしょう。そして、チワワにはスムースコートとロングコートの2つのバリエーションがあり、毛色も豊富なのでその子その子の見た目の個性がはっきり出るのも魅力の1つですよね!
    これからチワワを飼おうとされている方も、チワワを既に飼っている方も今一度チワワの欠点や遺伝性疾患について学び、チワワにもっと詳しくなりましょう。

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